お好み焼き(おこのみやき)は、各種の小麦粉を使用する鉄板焼きの一種であり日本の庶民的な料理である。 水に溶いた小麦粉を生地として、野菜、肉、魚介類などを具材とし、鉄板の上で焼き上げ、ソース・マヨネーズ・青のり等の調味料をつけて食するものである が、焼き方や具材は地域によって差が見られる。「関西風お好み焼き」・「広島風お好み焼き」など、多くの地域に様々な様式のお好み焼きが存在している。 -- + 3.2 調理法 o 3.2.1 主な材料 o 3.2.2 麺 -- (大正12年)の関東大震災の際には主食的位置を占め、大正から昭和にかけてウスターソースを使用する「もんじゃ焼き」や「一銭洋食」が食料不足を補う 方法としてもてはやされるようになる。コンニャクや豆といった具を入れ、醤油で味付けして食べる「ベタ焼」「チョボ焼」が誕生し、それが各種鉄板料理へ と派生した。 -- 戦前までは、「洋食焼き」や「一銭洋食」などと呼ばれ、水で溶いた小麦粉を鉄板に円状に広げ生地を焼き、その上にネギや天かすなどを載せて作る「のせ焼 き」が主流であり、子供のおやつのようなものであった。 キャベツや鶏卵がいつころから定番の食材になったかについてははっきりしたことは分かっていない。キャベツそのものは冬性の季節性野菜であったが190 4年頃から普及しており決して高価な食材ではなかった。高級レストランでは生食されていたが一般的ではなく、家庭では油いためにしたり汁物の具材などに 利用されていた。昭和30年頃にはソース焼きそばの具材としてすでに定番であって、お好み焼きにもこの頃には定番化されていたと見られる。鶏卵について は大規模養鶏が導入されたのは昭和30年代であり戦後しばらくまでは高級食材であった。 -- 関西では「お好み」と略して呼ばれる事もある。大阪を中心とする関西地方のお好み焼きには様々な調理方法があるが、小麦粉の生地に、刻んだキャベツや魚 介類などの具材を混ぜ合わせて焼く事が多い。食感を軽くするために、生地の中に長芋を混ぜ込むことも多い。それ以外にも、鉄板に生地を薄く敷き詰めその -- 昭和50年頃からは、多種多様な料理を外食するというスタイルが世間で増えだしたこともあり、お好み焼きも店で食べるという事が定着し始めた。また、関 西のお好み焼き屋では、焼きそばや焼きうどんなども昔からメニューとして提供されている。店の看板などにおいても、「お好み焼き・焼きそば屋」と言った 記述が多く見られる。この当時から、文字通りお客のお好みで肉や野菜、季節の魚介類を具として加え、焼くといった、現在にも通じるスタイルでお好み焼き が提供されていた。 近年では、ステーキや魚介類を中心とした鉄板焼き店に業態を変えた店もあり、かつてのように外食や出前でしか食べられなかったお好み焼きも、家庭で一般 的に作られる様になり、今では家庭料理の上位にはいるメニューとなっている。 -- ツヤと粘度があり、各種野菜やナツメヤシ等を原材料とした、甘みと辛味の加減が程良いソースが用いられる。1990年代までには粘度の低いウスターソー ス(中濃ソース・濃厚ソースなどを含むウスターソース類の総称ではなく、狭義のウスターソース。以下同じ)が使われていた。 -- 戦前からマヨネーズは高価であったことと、戦中・戦後において原材料不足による生産中止など、マヨネーズ自体が容易に庶民の使える調味料ではなかったた め、この時代にお好み焼きにマヨネーズが使われることは無かった。昭和30年頃からは、それらの品不足も解消され、マヨネーズが一般的に安価で流通する -- に重ね、焼いたものである。一枚でお好み焼きと焼きそばを同時に賞味できるという、関西的な合理的発想が根底にあり、根強い人気がある。中華麺の代わり にうどんを用いる場合もあり、「うどんモダン」や「うどんのせ」と呼ばれる。また、店によっては、お好み焼きの生地に卵を加えない場合もある。ボリュー ム感あふれる外見と、それに違わない食感が特徴である。 -- っくり返して焼く。見た目は広島風お好み焼きに似ており、発祥は、1950年(昭和25年)に『志ば多』(神戸市)で考案されたという説が有力である。 当初はそばではなく、うどんを使っていた。入れる具材によってバリエーションも少なからずあるが、卵を上面にのせ焼いたものを特に「月見モダン」と称す 。モダン焼きや広島風お好み焼きに似ているものとして、「にくてん」もある。こちらは大正時代にはあったと言われている。 -- お好み焼きを、米飯のおかずとする人が多いのが関西の特徴である^[4]。また、関西のお好み焼き屋、定食屋には米飯を添える「お好み焼き定食」を出す 店舗が存在する。 -- 戦争で食料が不足した戦後に、少量の小麦粉と野菜を多く使用して作られるようになり、お好み焼きと称されたのが始まりであるが(このページの歴史概略を 参照)、戦前に子供のおやつだった「一銭洋食」が元の形になっている。近年では「ご当地グルメの代表格」ともいわれ^[5]、2006年現在、広島市だ -- を襲った昭和38年1月豪雪で、中国山地の農村から一家で離村し、高度経済成長期の広島市に移住した農家の主婦が住宅地に開業した例も多い。現在も町の 小さなお店に、老婦人が一人で焼く店舗が残るのは、こうした理由もある。昭和40年代頃までは、家から卵や肉をお店に持っていって入れてもらう事が出来 た。現在は肉や卵 (合わせて肉玉と呼ぶ) は当たり前に手に入ることが多いが、昔は野菜とそばだけ、あるいは野菜だけといったことも珍しくはなく、この頃の野菜だけで作られたお好み焼きの値段は 250円程度だった。また、プラスチック製や発泡スチロール製のトレーが普及していなかったため、お店で食べない場合は、各家庭から平らな皿を持ってい -- 広島風お好み焼きの焼き方は、昔から今まで一貫して生地と具材を混ぜずに焼く「重ね焼き」である。当初は、肉が入っていない野菜の重ね焼きで、二つ折り にして新聞紙にくるんで提供されていた。キャベツや揚げ玉などが入れられていたが、この頃はまだ、そば等の麺は入れられていなかった。このクレープのよ うな生地に、焼きそばやうどんと卵焼きを二つ折りにして挟むというスタイルは現在でも呉地方を中心に残っており「呉焼き」とも呼ばれている^[6]^[ 7]。円盤状のものに比べて場所をとらないため、スーパーマーケットやコンビニエンスストアの惣菜のひとつとしてもよく売られており、またやり方によっ -- 。昭和30年代になると、そば(中華めん)やうどんを入れるようになる。これは。その頃発売されたインスタントラーメンの影響ともいわれている。当時は 米はまだ貴重な時代だった。当初おやつ程度の物だったのが、主食に変化していった。具材が多くなったため、二つ折りにしにくくなり、円盤状のままで出す ようになった^[8]。こうして、1955年頃には現在の広島風お好み焼きになった。このように、現在のような広島風お好み焼きの完成形が突然出来たわ -- 小麦粉を水で溶いたものを薄く伸ばして焼いた生地の上に、麺や野菜、肉といった具を重ねて焼き上げる「重ね焼き」が特徴。生地は野菜等のつなぎとしても 使われるが、お好み焼き全体に比して、使われる生地の量はごく僅かである。これは、焼き方の違いもさることながら、具と小麦粉で出来た生地を混ぜて作る 関西風の「混ぜ焼き」との大きな違いとなっている。 -- [INS: 基本的な作り方 :INS] ウィキブックスの料理本にお好み焼きの解説があります。 詳細は「:b:料理本/お好み焼き#広島風お好み焼き」を参照 1. 水で溶いた小麦粉を円形に薄く伸ばして生地を焼く。 2. 生地の上に魚粉、キャベツ、その上に肉とその他のトッピングや天かす等を乗せ、つなぎとして少量の小麦粉を垂らしてひっくり返し、生地を蓋とし て具材を蒸し焼きにする。 3. 炒めたそば(うどん)に乗せる。 4. 卵を割って円形に伸ばし、その上に本体を乗せる。(黄身は割るが伸ばすだけ) 5. ひっくり返して卵の面を上にし、ソース、青海苔等をかけて完成。 主な材料[編集] 基本の材料 * 小麦粉・水(小麦粉の代わりに山芋をすりおろしたものを使用することも可能であり、こだわりのお店では山芋を使用することもあるが、一般には小 麦粉を使用する) * 鶏卵 * そばまたはうどん * 豚肉(バラ肉等のスライス)。豚肉の代わりに牛肉などもある。 * 野菜 - キャベツ、もやし、ネギ等 -- 広島のお好み焼きには、定番の具材がある。 * イカ、エビ、もち、チーズ、カキ、コーン、イカ天(スナック菓子のイカフライ)、青ネギ、牛すじ、タコ、キムチ、ベーコン、鶏肉、きのこなど。 チーズやネギはキャベツと混ぜて使用することもある。 -- * ソース(特濃ソース)、マヨネーズ、紅生姜、カツオの粉(魚粉)、鰹節、桜えび、青海苔、天かすなど。 * 調理の際には植物油またはラードを使用する。 -- 焼きそば用の中華麺に塩やこしょうなどで軽く味をつけて炒めたあと、小麦粉で薄く引いた生地の上に載せ、その上に野菜や肉等の具を載せて焼き上げる。通 常の焼きそばとは違い調理時にソースで味付けしない。店舗によってはそばを炒める前に軽く湯通しして均等に火を通す場合もある。そばに代わるバリエーシ ョンとしてうどんがあり、うどんはそばがない時などに、古くから代用されてきた。近年では和蕎麦やパスタを用いる店舗もある。 -- 広島県外で居酒屋のメニューなどに広島風お好み焼きがあった場合、広島風のスタイルを取り入れてはいるが小麦粉の生地が厚すぎることがあったり、あるい は「広島風お好みピザ」に近いものであることもある。 -- 広島のお店の注文書(メニュー)には「お好み焼き そば (うどん) 肉 玉子」という風に書いてあることもあるが、これを「肉玉そば (うどん) 入り」「そば (うどん) 肉玉」、などと注文する。デフォルトである肉玉そば(うどん)にお好みでトッピングを付加したり、そば(うどん)抜きなどとすることも可能である。おす すめや人気のトッピングの組み合わせは「餅チーズ・肉玉そば(うどん)入り」などとメニューに併記したり、「スペシャル焼き」「○○ちゃん焼き」などと 店舗独自の名前を付けていることもある。 -- が浸透していった。なお、この地域ではお店によって変わった具を入れる所がある。 府中市では、豚バラ肉の代わりにミンチ肉や細切れ肉を入れ、「府中焼き」と呼ぶ。地場産業の家具・桐箱製造業で働く母親が多く、お好み焼きは子どものお やつや晩ご飯だったため、子どもがお小遣いで食べられるようにと、バラ肉ではなく安い合い挽き肉を使ったのが始まりである。ミンチ肉は細かいため熱を通 すとよくダシが出てうま味が増し、脂も多く出て麺がカリッと焼き上がるのが特徴。また、卵も溶き卵にしたものをソースを塗ったお好み焼きの上からかけて 仕上げる方法も存在する。狭い鉄板でたくさん焼けるようにという工夫から、形は楕円形をしている。 尾道市では砂ズリ(砂肝)を入れる店がある。 -- 庄原市は、広島市から離れている事もあってお好み焼きは馴染みの薄いものだったが、近年町おこしの一環として、「庄原焼き」を考案。そばではなく、庄原 産の米を入れてポン酢で仕上げているのが特徴。 -- 1. 湯来町「ピザ風おコンのみ焼き」は、こんにゃくボール入りの洋風。 2. 世羅町「せらの恵み焼き」は、トマト、大葉、チーズ入り。 3. 廿日市市「はつかいち牡蠣盛焼」は、牡蠣と大葉入り。 4. 呉市「呉焼き」は、細うどんをピリ辛味噌で味付けして焼き、半月状に折る。 5. 広島市「広島焼き」は、幻霜ポーク入り。 6. 尾道市「尾道焼き」は、砂ずり、いか天、わけぎ入りで、尾道オリジナルソース使用。 7. 竹原市「純米吟醸たけはら焼」は、純米吟醸酒粕(アルコール分なし)を生地に練り込む。 8. 三原市「三原浮城モダン焼」は、イカ、タコ、のしイカを入れ、ソバは和蕎麦を使用し、醤油ダレをかける。 -- 広島風では、キャベツの甘みだけで十分な旨みを賄うため、関西風と異なり生地にだし汁を混ぜたり、上に削り節を振り掛けることは少なく、卓上にも花がつ おはあまり置かれない。削り節や魚粉は、生地をクレープ状に焼く際、生地の上に少量を載せるだけである。紅生姜についても、賛否両論があるが、広島県外 の店舗では広島風お好み焼きにも紅生姜が載ってくる場合が多い。 -- メニュー名は加えられる具材を指して「○○天」と表現する事が多い。昔の具はもんじゃと同じ桜エビ、切りイカ、焼きそば、紅生姜が使われる事が多かった が、現在はチーズや餅、明太子をはじめ、トッピングはバラエティに富んでいる。使用するソースは、中濃ソースやマヨネーズなど様々である。 -- 名古屋市のお好み焼きの作り方は広島風とほぼ同様だが、両面とも小麦粉で綴じるためにやや厚みがあり、ともすれば関西風のように作っているかのような仕 上がりになる。名古屋市の調味料メーカー、カゴメのお好み焼きソースが使われる比率が高い。同じく名古屋市の調味料メーカー、コーミからは家庭用のお好 -- 家庭で作られるお好み焼きは、上記とは異なる。作り方は大阪風と同じく、キャベツと山芋、天カス、干しエビ等を、小麦と水、卵、牛乳と混ぜ合わせ、肉を 乗せて焼いていく。 -- 豚肉を使った関西風お好み焼きを主とするが、地域ごとに独自の具材を使ったご当地お好み焼きも多くある。兵庫県神戸市長田区のぼっかけ」と呼ばれる牛す じの煮込み入りのお好み焼き、大阪府岸和田市の鶏肉と牛脂を具に使う「かしみん焼き」、大阪府富田林市の、豚肉の鉄板焼きを用いた「ブー太郎焼き」など 。神戸市では「大貝」と呼ばれる本荘貝も用いられる。またあぶらかすや生すじ肉などもつが使用される地域もある。 関西風の作り方とは大きく違うお好み焼き様の料理としては、焼きそばを卵で綴じる和歌山県御坊市の「せち焼き」、兵庫県姫路市発祥でスプーンですくって つけ汁にひたして食べるスタイルの「どろ焼き」などがある。 -- 岡山県備前地域(特に日生町)では「日生風お好み焼き」「日生焼き」などと呼ばれる独自の焼き方をするお好み焼きが存在し、中でも「カキオコ」と呼ばれ る岡山県名産のカキをいれたお好み焼きが名物である。また、カキのシーズンではないときに提供される「エビオコ」(カキオコのカキをエビに変えたもの) も有名である。また、浅口市では手延べ麺のバチを大量に生地に混ぜ込んだ、バチのお好み焼きがあり、カキオコに倣って「バチオコ」と呼ばれる。 広島県東部の備後地方南部では、府中市を中心に、豚や牛挽肉を使用した「府中風お好み焼き」があり、これを「府中焼き」と呼び街おこしのご当地グルメと する活動がある^[12]。広島風お好み焼きに似ているが、挽肉から出る脂と肉汁が特徴的である。小さな街に多くのお好み焼き店が存在している。 広島県三原市では、そばやうどんの入ったお好み焼きをモダン焼きと呼称する場合がある。製法は広島風とも大阪風とも異なり、まず生地を敷き、別の場所で 麺と具(キャベツ、豚肉など)を炒めたのちに生地の上に載せ、生地を少しかけて反転させ、蒸し焼きに入るという製法をとる場合が多い。また、イカ天のこ とをのしイカと呼称したり、鶏肝(レバーやヒモなど)を入れるなど、独自の特色がみられる。そういったお好み焼きを「三原焼」と呼ぶ向きもあるが、三原 -- 広島県庄原市では、広島風の「肉玉」をベースとしソバの代わりに「庄原の米」を炒め、「お好みソース」ではなく「ポン酢」をかけて食べる「庄原焼き」と 呼ばれるものも存在する。 因島では、「因島お好み焼き」、略称「いんおこ」と呼ばれ、うどん入りが主流で、かつお粉とウスターソースで炒めた麺を野菜より先に生地に載せる^[1 5]^[16]。「尾道焼き」とともにしまなみ海道のB級グルメ料理として知名度の向上を目指している^[13]。 -- 関西風お好み焼きが全域にわたって広まっており、広島風は歴史的に広島県との繋がりが深い愛媛県の一部地域で食べられる程度である。徳島県では、ミカン 、甘く煮た金時豆、ヨーグルト、エビを入れて丸く揚げた「天ぷら」、フィッシュカツなどの独特の具を用いたものも供されている。 -- 沖縄県には、「ヒラヤーチー」と呼ばれる料理があり、これはキャベツを入れない為にお好み焼きより薄い焼き物料理である。 -- * 韓国には日本のお好み焼きによく似たチヂミがあり、代表的な韓国料理の1つともなっている。 * 台湾では「大阪燒」(ダーバンシャオ/中:DàBǎnShāo)の名称で、四角いお好み焼きが、屋台などで広く売られている。 * オーストラリア・クイーンズランド州でも人気のお好み焼き屋があり、マーケットやイベント等で出店されることがある。 * ネパールでは「ウォー」という、豆の粉で作った生地を鉄板で焼くという料理が存在する。なお、これを焼くときに使う油は基本的に引かない^[要 出典]。また、生地と具材は別々に焼いていく(のせ焼き)という点でも、日本のお好み焼きとは異なる。 -- 祭りなどの露店・屋台でも、お好み焼きは定番の料理である。地域差があるが、関西風・広島風ともに供される機会は多い。また、割り箸に巻きつける形で焼 いた「箸巻き」、今川焼きほどの小さなサイズで焼き上げた「大阪焼き」(関西地方では「リング焼き」とも)、厚く焼いた関西風をカットして割り箸や串に -- 12. ^ “備後府中焼きを広める会”. 府中商工会議所. 2013年11月9日閲覧。 13. ^ ^a ^b “焼豚玉子飯、いんおこ…しまなみ海道、B級グルメで活気”. 朝日新聞関西. (2010年10月21日). http://www.asahi.com/kansai/travel/news/OSK201010210006_01.html 2013年11月9日閲覧。 14. ^ “尾道焼き”. お料理レシピ. オタフクソース. 2013年11月9日閲覧。 15. ^ 「いんおこ巡礼」、『アイジェイ(ij)』第2号、三和ドック、2010年8月29日、2013年11月9日閲覧。 -- * ボール焼き(たこ焼き器を使って焼く物) * 野菜焼き(キャベツ焼き・ねぎ焼き) * もんじゃ焼き -- * てっぱん - 連続テレビ小説(本作の主人公がお好み焼き屋を展開する) 2010年(平成22年)~2011年(平成23年) * ムルタバ - お好み焼きに似たアジア料理。 -- B-1グランプリ 出場料理 -- 十和田バラ焼き(十和田市) | 久慈まめぶ汁(久慈市) | 北上コロッケ(北上市) | いわてまち焼きうどん(岩手町) | 油麩丼(登米市) | 石巻焼きそば(石巻市) | 男鹿のやきそば(男鹿市) | 神代カレー(仙北市) | 本荘ハムフライ(由利本荘市) | 横手やきそば(横手市) | 大曲の納豆汁(大曲市) | 冷たい肉そば(河北町) | 浪江焼きそば(浪江町) 関東 -- 中部 浜焼き鯖バラちらし寿司(小浜市) | 甲府鳥もつ煮(甲府市) | おつけだんご(大月市) | 駒ヶ根ソースかつ丼(駒ヶ根市) | ローメン(伊那市) | 奥美濃カレー(郡上市) | めいほう鶏ちゃん(郡上市) | 各務原キムチ鍋(各務原市) | 西伊豆しおかつお(西伊豆町) | すその水ギョーザ(裾野市) | 富士つけナポリタン(富士市) | 富士宮やきそば(富士宮市) | 静岡おでん(静岡市) | たまごふわふわ(袋井市) | 浜松餃子(浜松市) | 豊川いなり寿司(豊川市) | 高浜とりめし(高浜市) | 津ぎょうざ(津市) | 四日市とんてき(四日市市) | 亀山みそ焼きうどん(亀山市) | 名張牛汁(名張市) 近畿 -- 中国 とうふちくわ(鳥取市) | 出雲ぜんざい(出雲市) | 津山ホルモンうどん(津山市) | ひるぜん焼そば(真庭市) | 日生カキお好み焼き(備前市) | 府中焼き(府中市) 四国 今治焼豚玉子飯(今治市) | 鍋焼きラーメン(須崎市) 九州・沖縄 -- 対馬とんちゃん(対馬市) | 小浜ちゃんぽん(雲仙市) | 佐伯ごまだし(佐伯市) | 日田やきそば(日田市) | 宇佐からあげ(宇佐市) | 延岡発祥チキン南蛮(延岡市) 過去の出場料理 準会員 -- 室蘭やきとり(室蘭市) | まさカリー(南足柄市) | 厚木シロコロ・ホルモン(厚木市) | みしまコロッケ(三島市) | 浜焼き鯖バラちらし寿司(小浜市) | 久留米やきとり(久留米市) 未出場のまま脱会 -- 本大会開催地(古い順) 八食センター(八戸市) | 浅間大社(富士宮市) | 両替町公園ほか2公園(久留米市) | 秋田ふるさと村ほか(横手市) | イトーヨーカドーほか(厚木市) | 姫路城(姫路市) | 勝山公園ほか(北九州市) | 豊川市(予定) -- カテゴリ: * 日本の粉物料理 * 日本の野菜料理 * パンケーキ類