2. 公演・イベント 3. プラハ国立劇場オペラ フィガロの結婚 -- 取扱終了 共同主催 プラハ国立劇場オペラ フィガロの結婚 プラハ国立劇場オペラ フィガロの結婚 2019年1月15日(火) 18:30 プラハ国立劇場オペラ フィガロの結婚 -- モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」 全4幕 イタリア語上演・字幕付き -- 時は18世紀、セヴィリアのアルマヴィーヴァ伯爵邸。伯爵の召使いフィガロは、伯爵夫人の侍女スザンナとの幸福な結婚を目前にしてその準備を進めている 。しかし、二人の雇い主・アルマヴィーヴァ伯爵は、このスザンナをものにしようと、昔にあった初夜権(領主が花婿より先に花嫁と一夜を共にする権利)を 復活させようと企てていた。それに気づいたフィガロ、急いで結婚式をあげてしまおうとするが、ことごとく伯爵に阻止される。 フィガロは伯爵夫人宛の偽の恋文を作って、伯爵を嫉妬させようとしたり、小姓ケルビーノを女装させたりと、色々な作戦で伯爵の目をスザンナからそらせよ うとする。しかし、フィガロに夢中の女中マルチェリーナや、フィガロを嫌う伯爵家お抱えの医師バルトロに邪魔されうまくいかない。しかし、このフィガロ 、マルチェリーナとバルトロが若かりしころ、恋の火遊びをした結果できた実の息子であることが判明。二人の協力のもと、フィガロとスザンナはついに結婚 式を挙げることに。 -- 誰もが幸せになれる大傑作の決定版!モーツァルトの街プラハが万全を期して贈る《フィガロの結婚》 -- 「百塔の街」と呼ばれる古都プラハは、他のどこよりも早くモーツァルトの才能を見出し、愛した。ウィーンで冷遇された《フィガロの結婚》に大喝采を送っ たのはプラハの聴衆だった。喜んだモーツァルトはプラハのために《ドン・ジョヴァンニ》《皇帝ティートの慈悲》を書き、「プラハ交響曲」と呼ばれる交響 -- このたび日本で披露される《フィガロの結婚》は、2018年2月にスタヴォフスケー劇場でお目見えしたばかりの新制作。カーテンや壁画、シャンデリアな どの大道具を組み合わせた舞台はシンプルながら洗練され、照明が効果的に使われる。伝統的なテイストにモダンな感覚を取り入れた衣装も見ものだ。 プラハで認められ、愛され続けてきた《フィガロの結婚》。誰もが幸せになれる傑作オペラの決定版を、どうぞお見逃しなく!