Fichier de travail (INPUT) : ./PREP-CORPUS/1-25.txt
Encodage utilisé (INPUT) : UTF-8
Forme recherchée : ケバブ
_________________________________________________________________________________________________
- Ligne n°1 : #So-gladlife~旅と暮らし»フィードSo-gladlife~旅と暮らし»コメントフィードSo-gladlife~旅と暮らし»ケバプとケバブの違いをまとめました-トルコ語の「ABという表現」(複合名詞)のコメントのフィード
Ligne n°2 : コンテンツへスキップ ...
Ligne n°7 : ...投稿日:投稿者:Azusa- Ligne n°8 : ケバプとケバブの違いをまとめました-トルコ語の「ABという表現」(複合名詞)
Ligne n°9 : 2016/05/28 ...
Ligne n°10 : ...ケバプ- Ligne n°11 : トルコ料理の定番はケバプです。でもこれ、トルコ語で「Kebap」(ケバプ)だったり「Kebabı」(ケバブ)だったり、どちらも見かけるんです。単独で使うと「Kebap」(ケバプ)であるのに、なぜ「ケバブ」と日本語化してしまったのだろう。
- Ligne n°11 : トルコ料理の定番はケバプです。でもこれ、トルコ語で「Kebap」(ケバプ)だったり「Kebabı」(ケバブ)だったり、どちらも見かけるんです。単独で使うと「Kebap」(ケバプ)であるのに、なぜ「ケバブ」と日本語化してしまったのだろう。
Ligne n°12 : そう思って、ケバブとケバプの違いを、トルコ語文法の本を調べてまとめました。 ...
Ligne n°11 : ...トルコ料理の定番はケバプです。でもこれ、トルコ語で「Kebap」(ケバプ)だったり「Kebabı」(ケバブ)だったり、どちらも見かけるんです。単独で使うと「Kebap」(ケバプ)であるのに、なぜ「ケバブ」と日本語化してしまったのだろう。- Ligne n°12 : そう思って、ケバブとケバプの違いを、トルコ語文法の本を調べてまとめました。
Ligne n°13 : * * * ...
Ligne n°19 : ...<2.の例>2つめが子音で終わる単語の語尾変化の例は、「Zeytinyağı」(ゼイティンヤール、オリーブオイル)です。「Zeytin」(ゼイティン)はオリーブという意味です。「Yağ」(ヤー)はオイルという意味です。2つをつなげるとき、2つめの名詞の語尾が変化します。「Yağ」(ヤー)は子音で終わっており、子音の前が「a」なので語尾に「ı」がつき、「Yağı」(ヤール)になりました。「オリーブオイル」が1つの単語として扱われるようになり、「Zeytinyağı」(ゼイティンヤール)になりました。- Ligne n°20 : <3.の例>子音変化が起こる例を、とうとう本題の「ケバプとケバブの違い」で見ていきます。「Patlıcan」(パトゥルジャン)はナスです。「Kebap」(ケバプ)は肉の串焼きやその他焼き料理です。2つをつなげるとき、2つめの名詞の語尾が変化し、無声音である「p」は有声音の「b」に子音を変えてから、またその直前の母音が「a」なので「ı」がつき、「Patlıcankebabı」(パトゥルジャンケバブ、日本語ではナスケバブ)になりました。
- Ligne n°20 : <3.の例>子音変化が起こる例を、とうとう本題の「ケバプとケバブの違い」で見ていきます。「Patlıcan」(パトゥルジャン)はナスです。「Kebap」(ケバプ)は肉の串焼きやその他焼き料理です。2つをつなげるとき、2つめの名詞の語尾が変化し、無声音である「p」は有声音の「b」に子音を変えてから、またその直前の母音が「a」なので「ı」がつき、「Patlıcankebabı」(パトゥルジャンケバブ、日本語ではナスケバブ)になりました。
- Ligne n°20 : <3.の例>子音変化が起こる例を、とうとう本題の「ケバプとケバブの違い」で見ていきます。「Patlıcan」(パトゥルジャン)はナスです。「Kebap」(ケバプ)は肉の串焼きやその他焼き料理です。2つをつなげるとき、2つめの名詞の語尾が変化し、無声音である「p」は有声音の「b」に子音を変えてから、またその直前の母音が「a」なので「ı」がつき、「Patlıcankebabı」(パトゥルジャンケバブ、日本語ではナスケバブ)になりました。
Ligne n°21 : わーい\(^^)/ ケバプがケバブになった~! ...
Ligne n°20 : ...<3.の例>子音変化が起こる例を、とうとう本題の「ケバプとケバブの違い」で見ていきます。「Patlıcan」(パトゥルジャン)はナスです。「Kebap」(ケバプ)は肉の串焼きやその他焼き料理です。2つをつなげるとき、2つめの名詞の語尾が変化し、無声音である「p」は有声音の「b」に子音を変えてから、またその直前の母音が「a」なので「ı」がつき、「Patlıcankebabı」(パトゥルジャンケバブ、日本語ではナスケバブ)になりました。- Ligne n°21 : わーい\(^^)/ ケバプがケバブになった~!
Ligne n°22 : なお、日本でも有名な「回転肉の削ぎ落とし」場合は、「Dönerkebap」と、語尾変化を起こしません。「döner」(ドネル)は回転するという形容詞なので、複合名詞(名詞+名詞)の語尾変化をしないんです。「Kebap」(ケバプ)は「Kebap」(ケバプ)のまま、「ドネルケバプ」と呼ぶのが正しいです。 ...
Ligne n°22 : ...なお、日本でも有名な「回転肉の削ぎ落とし」場合は、「Dönerkebap」と、語尾変化を起こしません。「döner」(ドネル)は回転するという形容詞なので、複合名詞(名詞+名詞)の語尾変化をしないんです。「Kebap」(ケバプ)は「Kebap」(ケバプ)のまま、「ドネルケバプ」と呼ぶのが正しいです。- Ligne n°23 : また、上の「Patlıcankebabı」(パトゥルジャンケバブ、ナスケバブ)ですが、もしこれを、「ナスの、ケバブ」というように、「ナス」を形容詞化する場合は、名詞に「lı」をつけて形容詞化し、複合名詞でなくなるのでケバブはケバプ(原型)に戻り、「Patlıcanlıkebap」(パトゥルジャンルケバプ、ナスのケバブ)となります。トルコ語の、形容詞化された名詞
- Ligne n°23 : また、上の「Patlıcankebabı」(パトゥルジャンケバブ、ナスケバブ)ですが、もしこれを、「ナスの、ケバブ」というように、「ナス」を形容詞化する場合は、名詞に「lı」をつけて形容詞化し、複合名詞でなくなるのでケバブはケバプ(原型)に戻り、「Patlıcanlıkebap」(パトゥルジャンルケバプ、ナスのケバブ)となります。トルコ語の、形容詞化された名詞
- Ligne n°23 : また、上の「Patlıcankebabı」(パトゥルジャンケバブ、ナスケバブ)ですが、もしこれを、「ナスの、ケバブ」というように、「ナス」を形容詞化する場合は、名詞に「lı」をつけて形容詞化し、複合名詞でなくなるのでケバブはケバプ(原型)に戻り、「Patlıcanlıkebap」(パトゥルジャンルケバプ、ナスのケバブ)となります。トルコ語の、形容詞化された名詞
- Ligne n°23 : また、上の「Patlıcankebabı」(パトゥルジャンケバブ、ナスケバブ)ですが、もしこれを、「ナスの、ケバブ」というように、「ナス」を形容詞化する場合は、名詞に「lı」をつけて形容詞化し、複合名詞でなくなるのでケバブはケバプ(原型)に戻り、「Patlıcanlıkebap」(パトゥルジャンルケバプ、ナスのケバブ)となります。トルコ語の、形容詞化された名詞
- Ligne n°23 : また、上の「Patlıcankebabı」(パトゥルジャンケバブ、ナスケバブ)ですが、もしこれを、「ナスの、ケバブ」というように、「ナス」を形容詞化する場合は、名詞に「lı」をつけて形容詞化し、複合名詞でなくなるのでケバブはケバプ(原型)に戻り、「Patlıcanlıkebap」(パトゥルジャンルケバプ、ナスのケバブ)となります。トルコ語の、形容詞化された名詞
Ligne n°24 : 最後に。トルコ語でのネットの検索結果を見ていて思うのは、誤記?誤用?活用が正しくない?と思うものもあるんですね。それが地域差(方言)なのか年齢差(若言葉)なのか、それとも単にトルコ語が若い言語すぎるため定着していないのか、私には分かりません。パソコン上で探すにも限界があることだと思います。 ...
Ligne n°24 : ...最後に。トルコ語でのネットの検索結果を見ていて思うのは、誤記?誤用?活用が正しくない?と思うものもあるんですね。それが地域差(方言)なのか年齢差(若言葉)なのか、それとも単にトルコ語が若い言語すぎるため定着していないのか、私には分かりません。パソコン上で探すにも限界があることだと思います。- Ligne n°25 : でもひとまず、標準語ベースで「ケバプとケバブの違い」が分かったのでよしとします。トルコ語は実に素人なのだけど、素人が知り始めるときが、一番向上を感じ、「やってよかった」と思うのでした。勉強の時間はかかりましたが、時間をかけたぶん、今後の人生がまた有意義になれそうです(*^^*)
Ligne n°26 : ケバプ ...