「しらふ」でいたい若者【消費者の目・花ちゃん】|消費者の目|コラム|JAcom 農業協同組合新聞 JAcom 2022年1月16日(日) トップ 農政 JA コラム 人事 農薬 米 金融共済 生産資材 栽培技術 畜産 流通 青果物 用語集 生産緑地制度 病害虫発生情報 現場で役立つ農薬の基礎知識2021 2021水田農業対策 みどり戦略 トップ 農政 JA コラム 人事 農薬 米 金融共済 生産資材 栽培技術 畜産 流通 青果物 用語集 採用情報 一品厳選 ブックガイド リンク集 メルマガ会員募集中 ご意見・ご感想 コンテンツ一覧 農協協会について 個人情報保護 ホームページの制作 記事募集中 農協共同組合新聞申込み 農協・関連企業名鑑 過去の記事 生産緑地制度 病害虫発生情報 現場で役立つ農薬の基礎知識2021 2021水田農業対策 みどり戦略 最新の週5コラム コロナの感染爆発で見せた政府の狼狽【森島 賢・正義派の農政論】 コメ加工業界を慌てさせたMA米売却価格の急騰【熊野孝文・米マーケット情報】 オミクロン株と日米地位協定【小松泰信・地方の眼力】 米過剰問題の生成【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第179回 【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】日本人は無関心で食べ続ける不思議~台湾で国論二分の米国産豚肉めぐる住民投票~ (265)高齢社会の一局面【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】 コラム > 一覧へ 「しらふ」でいたい若者【消費者の目・花ちゃん】2022年1月11日一覧へ Tweet シェア 泉谷しげるさん、伊達みきおさん・富沢たけしさん(サンドウィッチマン)、友近さん、的場浩司さん、秋山竜次さん(ロバート)と言えば、「実は下戸・お酒が苦手と聞いて驚く芸能人ランキング」の上位にランクインしたみなさんです。皆さん芸能界でご活躍されていて、お酒が強そうというイメージがありますが、「お酒が飲めない」あるいは「少しは飲めるが苦手」と仰っている方々だそうです。 このランキングは、10代から30代の男女を対象に、株式会社CMサイトが昨年の秋に実施したインターネットリサーチの結果ですが、若者のお酒離れを反映している気がします。厚生労働省の「国民健康・栄養調査(令和元年」によると、週3日以上お酒を飲む人は50代では36.8%、20代では9.6%でした。平成29年の調査では、50代が36.8%、20代が12.3%でしたので、若者のお酒離れは年々進んでいるようです。 米国で生まれた"Sober Curious"(ソーバーキュリアス)という言葉があります。 Sober(しらふ=お酒を飲まない)とCurious(~したがる)のふたつの言葉をつなげると、"しらふでいたがる"という意味になるのですが、「あえてお酒を飲まない」という新潮流が生まれています。2005年に「アルコールを飲まない」と答えたイギリスに住む若者は18%だったのに対し、2015年には30%まで拡大しているとのことです。 お酒が得意でないにもかかわらず、あるいは今日は飲みたくない気分にもかかわらず、居心地の悪さから飲んでいたとしたら、ソーバーキュリアスを経験してみることは全ての人にメリットがあると経験者は言います。自分の気分を観察してそれに従うというものですから、断酒道場とは違います。コツは自分自身に厳しくしすぎないことだそうです。 (花ちゃん) 本コラムの記事一覧は下記リンクよりご覧下さい。【消費者の目・花ちゃん】 最新の記事 一覧へ 有機農業とは14【今さら聞けない営農情報】第133回2022年1月15日 【浅野純次・読書の楽しみ】第70回2022年1月15日 需要ふまえ非主食用転換徹底を 22年産米取り組み方針 JA全中2022年1月14日 自分の思いを自分の言葉で JA人づくりで重要な経営層の役割 全中がトップセミナー2022年1月14日 有機防除暦8ベタ掛け無し【防除学習帖】第133回2022年1月14日 (265)高齢社会の一局面【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2022年1月14日 農泊ファンバサダーのピコ太郎 「農泊」応援ソングを披露 農水省2022年1月14日 「農協牛乳」1杯サービス「日本の酪農応援フェア」開催 JA全農2022年1月14日 広報活動優良JAを決定大賞は「JA静岡市」 JA全中2022年1月14日 上腕アシストスーツの新モデル「TASK AR Type S」をロボデックスで公開 ダイドー2022年1月14日 いちごスイーツが大集合!「いちごに恋する七日間」開催 伊勢丹新宿店2022年1月14日 あえるパスタソースシリーズから「だし香る釜玉風」新発売 キユーピー2022年1月14日 「おから」を使ったアップサイクルパンケーキミックス発売 Oisix2022年1月14日 コンパクトな45cm幅 オリジナル耕うん機「KALTIVA」に新2機種発売 コメリ2022年1月14日 桜開花トップは東京・広島で3月15日 全国的に平年より早い開花予想2022年1月14日 大分県から乾しいたけの新ブランド「うまみだけ」CM動画公開2022年1月14日 農林水産業の課題を探る研究シンポジウム開催 NTTデータ経営研究所2022年1月14日 精密農業市場 2026年までに109億3千万米ドル規模到達見込み2022年1月14日 イネ害虫の発生調査 専門家の目でAIがウンカ類を自動カウント 農研機構2022年1月14日 コナラ当年枝の放射性セシウム季節変動を解明 森林総合研究所2022年1月14日 もっと読む みどり戦略を考える 農政 【シリーズ:みどり戦略を考える】座談会:みどり戦略 現場の視点 地域共生あってこそ 持続性は生・消の支え合い(1) 農政 【シリーズ:みどり戦略を考える】座談会:みどり戦略 現場の視点 地域共生あってこそ 持続性は生・消の支え合い(2) 農政 【シリーズ:みどり戦略を考える】対談:まるで欧米追随 まず「調和」理念の共有を 谷口吉光秋田県立大学教授 谷口信和東京大学名誉教授 記事一覧へ 注目のテーマ 種苗法を考える 種苗法改正案が可決 農家負担増の回避を 適正な運用で附帯決議 共有資源的な種苗の性質をどう考慮するか【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】 わかりやすい種苗法改定Q&A【鈴木宣弘・食料・農業問題 本質と裏側】 Z-GISって何? Z-GISのサービスをグレードアップ、BASFのザルビオと来春連携ーJA全農 営農管理システムZ-GIS 情報共有機能を追加 JA全農 営農管理システム「Z-GIS」機能強化 「天晴れ」との連携サービスも JA全農 注目のテーマ 種苗法を考える 種苗法改正案が可決 農家負担増の回避を 適正な運用で附帯決議 共有資源的な種苗の性質をどう考慮するか【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】 わかりやすい種苗法改定Q&A【鈴木宣弘・食料・農業問題 本質と裏側】 Z-GISって何? Z-GISのサービスをグレードアップ、BASFのザルビオと来春連携ーJA全農 営農管理システムZ-GIS 情報共有機能を追加 JA全農 営農管理システム「Z-GIS」機能強化 「天晴れ」との連携サービスも JA全農 JA女性協70周年記念 花ひらく暮らしと地域 JAの活動 【JA女性協70周年記念 花ひらく暮らしと地域――JA女性 四分の三世紀(2)】貧しさからの解放<中>自立の原点に立ち返れ 文芸ア... JAの活動 【JA女性協70周年記念 花ひらく暮らしと地域――JA女性 四分の三世紀(1)】貧しさからの解放<上>「銃後の農村」に生きて 文芸... 記事一覧へ 注目のタグ 生産緑地制度 【寄稿】JAはだの(神奈川)宮永均組合長 特定生産緑地待ったなし(1) 都市農地保保全活用推進を 2021年12月13日 【寄稿】JAはだの(神奈川)宮永均組合長 特定生産緑地待ったなし(2) 農と都市の共生の要に 2021年12月13日 【現地レポート】JA東京みらい保谷支店 都市農地保全 組合員と地域の期待 2021年12月1日 【インタビュー】城田恆良JA全中都市農業対策委員長(JA東京中央会代表理事会長) 多面的機能都市部こそ 2021年12月1日 記事一覧へ 病害虫発生情報 サツマイモ基腐病 県内で新発生 中西部のサツマイモ栽培ほ場で確認 広島県 2022年1月13日 サツマイモ基腐病 県内で新発生 育苗時からの防除徹底を 徳島県 2022年1月13日 ネギハモグリバエ バイオタイプB県内で新発生奈良県 2021年12月17日 トマトキバガ(チョウ目キバガ科) 県内で確認 宮崎県 2021年12月17日 記事一覧へ 現場で役立つ農薬の基礎知識2021 土は農の基 土づくり特集(1)水田の土づくり デンカ技術顧問 吉田吉明技術士【現場で役立つ農薬の基礎知識2021】 2021年12月2日 土は農の基 土づくり特集(2)野菜畑の土壌病害虫の防除 デンカ技術顧問 吉田吉明技術士【現場で役立つ農薬の基礎知識2021】 2021年12月2日 【秋冬野菜の病害虫防除】荒天前の事前防除も 観察徹底し幼虫期逃さず【現場で役立つ農薬の基礎知識2021】 2021年8月4日 環境、安全考慮し適正に 耕種的防除と併用が効果的【現場で役立つ農薬の基礎知識2021 土壌消毒】 2021年6月25日 記事一覧へ 2021水田農業対策 来年6月末に米在庫大幅増 250万t超も-JA全中試算 2021年4月7日 【JA全農米穀事業】21年産米生産・集荷・販売方針 需給改善はJA連携が鍵(上) 2021年3月12日 【JA全農米穀事業】21年産米生産・集荷・販売方針 生産現場への情報正確に(下) 2021年3月12日 【2021正念場 水田農業】需給状況 危機感共有を――米在庫削減が最大の課題に JA全中 馬場利彦専務に聞く(1) 2021年2月22日 記事一覧へ みどり戦略 輸出とみどり戦略で税制改正-令和4年度 農水省 2021年12月28日 みどり戦略 国の基本方針と投資促進税制で推進-農水省 2021年12月27日 みどり戦略 栽培暦の見直し着手へ キャラバン実施-農水省 2021年12月27日 2022年度 農林水産予算2兆2777億円-輸出、みどり戦略 人・農地など重点 2021年12月24日 記事一覧へ 注目の情報 水稲育苗箱に水まき感覚で 殺虫殺菌を省力化 シンジェンタが新製品 影のない光にあふれるハウスを実現 タキロンシーアイの散乱光フィルム「カゲナシ5SS」 ICTに対応した次世代の穀物乾燥機 TCZシリーズ 静岡製機 Z-GISの現況と活用法 県域担当者へ説明 JA全農 穀粒判別器で変わる農産物検査 (株)ケツト科学研究所 アフターコロナ社会へ7つの提案「生物多様性の日」に発表 日本自然保護協会 Tweets by JAcom_nokyo ホーム 農政 JA コラム 人事 農薬 米 金融共済 生産資材 栽培技術 畜産 流通 青果物 用語集 採用情報 一品厳選 ブックガイド リンク集 メルマガ会員募集中 ご意見・ご感想 コンテンツ一覧 農協協会について 個人情報保護 ホームページの制作 記事募集中 農業協同組合新聞申込み 農協・関連企業名鑑 一般社団法人 農協協会 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3-1-15 藤野ビル 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3-1-15 藤野ビル Tel: 03-3639-1121 Fax: 03-3639-1120 Mail: info@jacom.or.jp JAcom農業協同組合新聞に掲載の見出し、記事、写真・図表などの無断転載を禁じます。 JAcom農業協同組合新聞に掲載の見出し、記事、写真・図表などの無断転載を禁じます。 Copyright (C) Nokyokyoukai. All Rights Reserved.